腎愛会の取り組み : ケアスタッフ研修

【看護助手研修会】

開催日:2010年6月29日  参加者:22名  講師:市之瀬看護師・岩切師長


透析治療の理解

1 透析療法

2 腎臓の働き

3 腎不全

4 日常生活

【看護助手研修会】

開催日:2010年5月25日  参加者:16名  講師:ユニチャーム 久留美帆先生


排泄ケアセミナー  ~オムツの漏れ解消にむけて~

・オムツの漏れ予防とあて方を実践で学習する。

・種類別にオムツ使用して、吸水力の実験を行う。

 

【看護助手研修会】

開催日:2010年4月27日  参加者:16名  講師:看護部 萩尾部長


看護助手研修会22.04.27安心安全な移動・移乗・体位変換の介助(ロールプレイ)

 

<まとめ>適切な介助を行う時、人の自然な動きに沿って曲線を描きながら行うことが大事である。基本を応用しながら自分の体を守りつつ、患者さんの安全を守っていく。

【看護助手研修会】「一年の振り返り」

開催日:2010年3月23日  参加者:11名  講師:看護部 萩尾部長


看護助手研修22.03.23〇21年度の院内研修を振り返り、各自まとめ、発表する。
〇参加者の発表後、個々に感想を述べる。
<まとめ>
●接遇は経験で身に付くものなので、余裕がないときほど笑顔を心がける。
●次年度のマナーアップの目標は、「職員間で命令形ではなく依頼形で話す」を看護助手から発信していく。

【看護助手研修会】「機能評価って何ですか」

開催日:2010年2月23日  参加者:13名  講師:看護部長 萩尾


看護助手研修写真1.医療監視の基準と病院機能評価が求める基準
2.一定の評価に対する認証、評価機構と手続きなど
3.患者の権利について
4.医療従事者の倫理
5.看護助手の業務範囲と手順
6.地域で選ばれ、信頼される病院を目指して
7.22年度個人目標について

 

【看護助手研修会】「糖尿病の理解」

開催日:2010年1月26日  参加者:13名  講師:上山病院透析室 本田看護師、病棟 赤池看護師


研修目的: 
 医療従事者として糖尿病の基礎知識を得て、援助に役立てる。
 生活習慣病について再認識し、自己の健康管理に役立てる。
 1.糖尿病とは
 2.メタボリックシンドロームとは
 3.予防のための食生活と運動
 4.ケアに当たるときの留意点
 5.食事や活動と薬の関係

 
        

【看護助手研修会】「治療食の理解」

開催日:2009年12月22日  参加者:13名  講師:上山病院 栄養科 中西


目的:病院職員として治療食の基本を知り、適切な食事介助に役立てる。
1.誤嚥防止のためのとろみ食を作り、五感を通して試食する。
2.腎臓の働きと腎不全
3.腎臓病の食事療法の基本
・タンパク質と塩分の摂り方
・カリウムの摂取制限の工夫
・リンの摂取制限の工夫
4.質疑応答 患者からの質問など

【看護助手研修会】「排泄ケア セミナー 〜適切なオムツの選び方とあて方〜」

開催日:2009年11月24日  参加者:16名  講師:ユニチャームK・K 久留美穂 先生


1.オムツを使用する目的
排泄の道具、排泄の自立に至るステップ
生活範囲を広げるため、安心して活動する
2.オムツの選び方(機能を知る)
生活スタイルやADLに合わせて選ぶ
アウター(オムツ本体)とインナー(パット類)
3.観察点、排泄物は健康の指標
4.当て方の実際(演習)、漏れを防ぐポイント

【看護助手研修会】「高齢者・障害のある患者さんとのコミュニケーション」

開催日:2009年10月27日  参加者:14名  講師:萩尾看護部長


1.コミュニケーションの基本(ロールプレイ)
2.高齢者はどのような時代を生きてこられたか
3.障害者の日常を疑似体験して、コミュニケーションをとる
視覚障害(アイマスクによる全盲体験で誘導による移動動作)
視覚障害(耳栓を付けコミュニケーションする難聴患者の体験)
4.体験を通してわかったこと、今後のケアに生かしたいこと
5.質疑応答
水を欲しがる患者さんへの対応

【看護助手研修会】「いきいきと元気に働くために」

開催日:2009年9月29日  参加者:10名  講師:萩尾看護部長 外来 坂元看護師


1.健康なからだづくり
2.健康なこころづくり
3.腰痛体操で健康なからだとこころを作りましょう