腎愛会の取り組み : 医療安全対策委員会
【医療安全法定研修】
開催日:2017年8月31日、9月14日 参加者:169名 講師:寺師科長
医薬品の安全使用について
改正医療法
薬のインシデントに関する統計
注意義務とは
薬を取り扱う時の基本
インシデントの予防策
【法定研修】
開催日:2017年2月28日、3月9日 参加者:164名 講師:有馬科長
医療安全委員会
- 地震発生から指示発令までの流れ
- 透析室の非常時初動体制
- 続行・待機・返血・緊急離脱の判断基準
- 透析中の緊急離脱
- 災害時連絡網
- 停電直通用電話機
【法定研修】
開催日:2016年9月8日、9月27日 参加者:130名 講師:有馬科長、濵﨑看護師、高山薬剤師
【災害に立ち向かう】
~透析施設の災害対策とネットワーク~
1.災害対策のポイント
①水・電気の確保 ②設備・医療機器の安全対策
③医薬品・医療器材の備蓄 ④スタッフの確保
⑤情報伝達 ⑥防災訓練
2.危機管理メーリングリスト
医療機関、医療機器メーカー、設備会社等の連絡先一覧
【手洗いについえて】
DVD研修
手洗いのすすめ
咳エチケットのすすめ
【医薬品安全使用研修】
院外から見た本研修の位置づけ
院内から見た本研修の位置づけ
透析回路から使用される医薬品「抗凝固薬」
透析回路から使用される医薬品「赤血球造血刺激因子製剤」
【医療安全法定研修】
開催日:2016年2月23日、3月1日 参加者:92名 講師:有馬科長
台風・大雨による風水害対策Ⅱ
・各部署の現状と対策について
・懐中電灯の保管場所について
・災害時連絡方法(連絡網)について
・停電時の電話機仕様について
【医療安全法定研修】
開催日:2015年10月6日、15日 参加者:129名 講師:有馬科長
台風15号で夜間に停電した。その後いったん自家発電は復旧したが、1.5時間後再停電。病棟および透析機器等に大きな影響があった。
各部署で停電発生時にどんな問題が起こったのか、すべての部署から問題点と考えられる対策案を事前に出してもらい、それを皆で共有して今後の災害対策を全体で考える機会にする。
【医療安全 法定研修】
開催日:2015年2月10・12日 参加者:109名 講師:医療施設の災害対策(DVD)
災害に強い透析室『スタッフみんなで創る災害対策』
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災害防止目標・ありうる被害・対策
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災害対策本部組織の設立
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災害対策のポイント
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災害用伝言ダイヤル(録音/再生)
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スタッフの防災教育のポイント
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患者の防災教育のポイント
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透析室災害時担当
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緊急離脱の方法
【医療機器研修】
開催日:2014年11月10・11日 参加者:42名 講師:仕田 卓也
~シリンジポンプ取扱いについて~
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各部の名称と働き(電源スイッチ、切り替えスイッチ、流量設定スイッチ等)
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使用方法(準備確認、電源ON・OFF、シリンジ確認、シリンジセット方法等)
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注意が必要な操作(シリンジ交換、点滴との併用)
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起こりやすい事故(サイフォニング現象、閉塞警報を解除した際の過剰送液)
【医療安全 法定研修】
開催日:2014年9月30日・10月9日 参加者:90名 講師:有馬科長
【医療安全 法定研修】
透析治療におけるヒューマンエラーの原因と背景について考える。
透析中にエホチールを投与する際のシリンジポンプ設定ミスについて分析する。
教育・訓練・ルール違反をしないための動機付けが有効であるが、それだけでは対処できないエラーもある。
医療における危険要因は、医療従事者、薬剤、機器・器具等のハードウエア、ソフトウエア、環境、管理、
組織等があり様々な角度から分析してヒューマンエラーの再発を防止する。
【医療安全委員主催 全体研修】
開催日:2014年2月18・25日 参加者:128名 講師:有馬科長 吉村主任
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院内ヒヤリハットの集計報告
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医薬品の安全使用について
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透析施設の災害対策について