腎愛会の取り組み : そのほかの取り組み

医療ガス委員会主催【酸素ガス・吸引機の取扱いについて】

開催日:2013年1月22・24日  参加者:127名  講師:栫 正幸先生


1    酸素ボンベの基本的な扱い方、注意点など。

2    吸引機の基本的な扱い方、手入れの仕方、消耗品はどの部品か?など

薬剤科主催【レグパラ錠勉強会】

開催日:2013年3月18日  参加者:13名  講師:協和発酵キリン㈱


 二次性副甲状腺機能亢進症の主な治療薬

 レグパラの用法・用量

 レグパラの特徴・注意点

薬剤科主催【ネキシウムカプセル勉強会】

開催日:2013年1月28日  参加者:11名  講師:アストラゼネカ


・ネキシウムは幅広い適応性に1日20mg投与が可能なPPI

(以下省略)

地域公開講座【流行ってます インフルエンザとノロウイルス!】

開催日:2012年12月20日  参加者:4名  講師:地域連携室 岩切室長


インフルエンザウィルスは、毎年流行するのはA型で、その他、局所的に流行するB型や

小児がかかるC型もあり、予防は手洗い、うがい、ワクチン接種を推奨する。ノロウィルスは、作年と比較して2.5倍発生しており、全国で鹿児島県の発症者数が一番多い。消化器症状が強く、消毒は次亜塩素酸が効果を発する。回復を遅らせるため、下痢止めは避けたほうが良い。

薬剤科主催【アミティーザ勉強会】

開催日:2012年12月10日  参加者:12名  講師:アボットジャパン


慢性便秘症に対する新薬→ルビプロストンcp
クロライドチャネルアクチベート等

教育委員会主催【腎移植 Up date now】

開催日:2012年12月6日  参加者:51名  講師:鹿児島大学病院 山田保俊先生


腎移植は転換期を迎えている。透析患者と腎移植患者を比較すると、移植患者の方がQOLが良い。2008年のイスタンブール宣言から、2010年の臓器移植法の改正がなされ、本人生前時に拒否が無ければ、家族の同意で腎移植が可能となった。現在は、全国の献腎移植は年間200例となっている。臓器移植を体と心にやさしい医療として考えてみよう。

薬剤科主催【アイミクス勉強会】

開催日:2012年11月26日  参加者:9名  講師:大日本住友製薬㈱


・ARBイルベサルタン(アバプロ)とCa拮抗薬アムロジピン(アムロジン)の配合剤等

薬剤科主催【プラビックス勉強会】

開催日:2012年11月12日  参加者:12名  講師:サノフィ・アベンティス㈱


1 プラビックス錠の効能

2 アスピリン製剤との比較

 

事務担当者主催【アロマテラピーのすすめ】

開催日:2012年9月26・27日  参加者:24名  講師:総務課 馬場主任


1 アロマテラピーとは何か、体にどのような効果があるのか、どのように活用すればいいのか説明

2 アロマオイルを使ってセルフハンドマッサージの実践

薬剤科主催【ディオバン・エックスフォージ勉強会】

開催日:2012年9月10日  参加者:14名  講師:ノバルティス㈱


1 CKDガイドライン 評価 GFR→CGA分類

2 ARBとして初の小児高血圧に対する承認(2012.8)

3 PAI-1が高い→脳卒中の生存率低下(閉経後の女性はPAI-1上昇傾向)

4 ディオバン投与でPAI-1が低下(高いAT1受容体選択性・臓器保護作用)

各種ARBのPAI-1に対する作用 

1    CKDガイドライン 評価 GFRCGA分類

2    ARBとして初の小児高血圧に対する承認(2012.8

3    PAI-1が高い→脳卒中の生存率低下(閉経後の女性はPAI-1上昇傾向)

4    ディオバン投与でPAI-1が低下(高いAT1受容体選択性・臓器保護作用)

各種ARBPAI-1に対する作用